今日のlibGDX(20150606):libgdxについてる無料のTexturePackerを使おう!

今日のlibGDX目次

http://snoopopo.hatenablog.com/entry/2015/04/27/220545

今日のテーマ:libgdxについてる無料のTexturePackerを使う!

以下のサイトからダウンロードしたTexturePackerが無料で使えなくなってしまいました。

www.codeandweb.com

状態としてはこんなかんじ↓

f:id:snoopopo:20150606171000p:plain

絵の一部がライセンス購入の絵になってしまいます。

たぶん無料期限があったのか、それが切れたっぽい…

そこでlibGDXについてるTexture Packerを使ってみた!

qiita.com

日本語で↑のページを参考にさせて頂きましたm( )m

ただ僕の環境はWindows7、それからeclipse上で実行してやったので、その方法だけメモしておきます。

libGDXをダウンロードしたときに*1

libgdx-X.X.X\extensions\gdx-tools\gdx-tools.jar

というjarが入ってます。

これと、いつものgdx.jar の2つのjarのパス通したプロジェクトを用意します。

(というか、ゲーム作ってるプロジェクトにgdx-tools.jar を追加した)

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com.badlogic.gdx.tools.texturepacker.TexturePacker というクラスがgdx-tools.jarの中にいますので、eclipseで開く

クラスを右クリッック → 実行 → 実行の構成 → 引数

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上記のように、引数を指定してあげます。僕はimgフォルダに画像ファイルを複数おいているので、その配下のファイルが1つのテキスチャアトラスになります。

実行の構成がうまく出来ないときは、引数を指定せずに実行すると、

Usage: inputDir [outputDir] [packFileName]

こんなのがコンソールにでて引数の指定方法を教えてくれるので、そのあと実行の構成に戻るとうまく引数を指定できます。

コンソールに出てくれる通り、

まとめる画像が入ったフォルダの場所 [出力フォルダの場所] [テクスチャアトラスの名前]

を指定したらうまくいきました!アトラスの名前は拡張子はいらないみたい。デフォルトでpngになりました。